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ショルダーハーネスが肩から背中にかけての曲線を包み込むように沿い、バックパックと背中との間に不必要な空間が生じないのがよい状態です。
ショルダーハーネスが肩から浮いたり食い込んだりするのは、バックパックのサイズが合っていないことが原因。本来のフィット感が得られません。
ウエストベルトは、腰骨の上端より約2.5cmほど上に、ベルトのパッド部分の上端が触れるように装着。これで荷重がしっかりと腰へ載ります。
腰骨の位置に対して、ウエストベルトの位置が高すぎたり、逆に低過ぎたりすると、腰で荷重を支えることができなくなります。結果、肩に重さがのしかかり、疲労や痛みに。
ショルダーハーネスの横位置は、左右とも肩の中央部分に載るように。また、脇の下のラインに合わせ、チェストストラップの高さも調整しましょう。
チェストストラップの位置は脇の下のラインが目安。高すぎたり、低すぎたりすると、荷重のバランスが悪くなり、肩に適正な重さがかからなくなります。
身体に合わせてウエストベルトをしっかりと締めた状態で、左右のベルトの間に10~15cmほどの間隔を得られるのが適正サイズです。
締めたときに間隔が狭すぎたり、広すぎたりするのは、ウエストベルトのサイズが合っていない証拠。腰で固定できず、荷重をバランスよく受け止めることができません。