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Water repellent backpack
日本は一年を通して雨が多い気候です。雨天時の通勤・通学でカバンが濡れてしまうことも多いのではないでしょうか。アメリカ発のGREGORY(グレゴリー)では、州ごとに変化が激しいハードな気候にも適応した商品が多い点が特徴です。そのため雨が多い日本の気候に適したリュックも多数商品展開しています。ここでは、GREGORY商品で雨のシーンに活躍する撥水機能を持った人気リュックを紹介いたします。
まず、リュックブランドGREGORY(グレゴリー)について、ブランドの歴史や特徴などを紹介します。
GREGORYは、1977年にウェイン・グレゴリーが創業したバックパック(リュックサック)ブランドです。
1980年に背中の曲線に合わせたバックパックを開発し、「パックは背負うのではなく、着るものだ」という独自のコンセプトが確立され、アメリカ国内で徐々に人気となりました。
日本では1986年に販売が開始され、「背負うのではなく、着る」というコンセプトの基、身体に負担が少なく心地よいフィット感のあるバックパックとして人気となり、アウトドアだけでなくタウンユースでも使われるようになりました。
GREGORYのバックパックの中で、今でも人気の代表作がデイパックとなります。
1点目は、人間工学に基づくデザインによる快適なフィッティングです。
背中の曲線に合わせたバックパックの形状はもちろん、人の身体に自然にフィットするようデザインされたショルダーハーネスは、長時間背負っても疲れにくく快適なフィット感が続きます。
2点目は、 長く愛用できる丈夫さです。
耐久性のある生地を採用し、通勤・通学は勿論、タフに使っても壊れにくく、長く愛用できるのが特徴です。
3点目は、使用用途に合わせたバックパックの種類の豊富さです。
GREGORYは登山・ハイキングなどアウトドアに適した「テクニカル」というジャンルと、デイパックを代表とした通勤・通学などで活用する「ライフスタイル」の2ジャンルのモデルがあります。
「テクニカル」は様々なアウトドアアクティビティシーンに合わせたバックパックを展開しています。一方で、「ライフスタイル」は、通学で使う大学生や通勤で使うビジネスマンなどの持ち物である、教科書やノートPCなどが持ち運びできるように、様々なサイズを取り揃えています。
GREGORYのバックパックの特徴は防水仕様ではなく、雨などの水気を弾く撥水仕様です。
撥水仕様が施されていると雨を弾くため、バックパック内に水が入りにくく、荷物が濡れることを防いでくれます。
それでは、さっそくGREGORYの雨に強い撥水仕様のおすすめバックパックを6商品紹介します。
オンオフ両方に使えるバッグで、フロント部分のツインポケットや収納ポケットの多さが特徴です。
また、ファスナーは水が入りにくい止水ジッパーを使用しており、両サイドのボトルポケットの裏地はバッグ内部に水を通さない作りなので、濡れた折りたたみ傘も収納できることが雨に強いポイントになります。
容量:11L 重量:935g
210Dナイロンを使用した軽さが特徴のバックパックです。
ラップトップ・コンパートメントには雨がリュック内に入ることを防ぐ止水ジッパーを採用し大事な書類やラップトップを雨から守ってくれます。
容量:20L 重量:580g
リップストップナイロンを使用した軽量性と、普段使いしやすいシンプルなデザインが特徴です。
また素材であるリップストップナイロンは、テントや寝袋でも使用される素材で、撥水性が強い特徴を持ちます。
容量:18L 重量:345g
トラベルデイという商品名の通り、他のバックパックと比べて大容量に対応しています。旅行の際はもちろん仕事や趣味、部活などで普段から多くの荷物を持ち運びされる方におすすめです。またラップトップ・タブレット専用コンパートメントにはYKK®アクアガードを使用し、雨で電子機器が故障などに至る心配もありません。
容量:24L 重量:820g
リサイクル素材を採用し、環境を配慮して作られた「レジン」は、ノートPC専用のポケットなど収納の幅が広く整理がしやすいことが特徴のバックパックです。
バックパックの全面に対候性フロントパネルが付き、撥水機能があることで突然の雨にも強いバックパックとなります。
容量:25L 重量:726g
今回ご紹介するバックパックの中で最大容量となる34Lという収納力が魅力のバックパックです。パッド入りのフロントパネルは、対候性に優れ、雨の日でも水が中に浸透しにくい仕様になっています。
容量:34L 重量:1660g
雨の日にも荷物を濡らさずに安心できる外出ができるGREGORYのバックパック、いかがでしたでしょうか?
ライフスタイルに合わせて、雨の日にも安心なバックパックをお選びください!
今回ご紹介したバックパックは、種類が豊富にそろっているグレゴリーストアや、公式オンラインストアでの購入がおすすめです。