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ルーファス8と共に駆け抜けた50km
2017.10.04

ルーファス8と共に駆け抜けた50km

「斑尾高原トレイルランニングレース2017」のグレゴリーブース出展と、レースに参加してきました。
トレイルランニングレース初参戦で50㎞の部。
フルマラソンすら走ったことが無い男の挑戦です。

標高1000mの高原に延びる総延長50数kmのトレッキングトレイル。トレイルランナー石川弘樹氏が惚れ込んだそのトレイルで開催される、トレイルランニングレース。
今回はこのレースの魅力である森の中を走り抜ける喜びを肌で感じながら、壮大な山の風景を楽しもうと思いました。
前夜は缶ビール4本と程ほどにし、翌日早朝のスタートに備え相棒のルーファス8と早めの就寝です。


翌朝はご覧のとおり快晴。
スタート前、緊張と不安ではなく、参加者の皆さんの多くが笑顔だったのがとても印象的でした。

さあ朝6時半。
いよいよ来ました、この時が。
いざスタート!


登る登る。
遠くまで見えるほど、登る登る。


いつも練習場所は帰宅ランをする恵比寿の都会の街並みだったり、多摩川の土手だったり・・・今回このような極上のトレイルを走ることができて本当に幸せでした。
注:ただ、そこは自分にとって未踏の50km。30kmあたりから足はボロボロでした。

レース中、疲れた身体を癒してくれたのは、このような景色と、ポイント毎に設置されていた石川弘樹さんからのアドバイスプレート。


このプレートに書かれた言葉には何度も何度も勇気付けられました。
見たい方は是非レースに参加してみてください。だから内容は、内緒です笑
それと、3Aで子供達のボランティアスタッフから水を手渡された時は少しウルッときてしまいました。
名物の笹寿司も美味しかったなぁ。
40km近くなってくると、下り坂より足の負担が少ないからなのか、登りの方が好きになってきます。不思議ですね。


そんなレース終盤。
ずっと黙って背中でサポートしてくれているルーファス8との距離感もぐっと縮まってきました。
さあレース終盤。
ゴールまで、
ゴールまで、
ゴールまで、
50kmまで、あと少し。

沿道で声を掛けてくださった皆さま、
ボランティアスタッフの皆さま、
本当にありがとうございました。
50km走り抜く事が出来ました。
自分との戦いに勝ち、50km無事完走です。
このレースに敵は誰もいません。
敵は自分だけでした。
相棒のルーファス8、本当にありがとう!


最後に大会プロデューサーの石川弘樹さんと。


本当にお疲れ様でした。
また、グレゴリーブースに立寄ってくださった皆様本当にありがとうございました!
(グレゴリー営業部:田中)

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