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収納から移動、
フィールドまでをシームレスに
アルパカギアオーガニゼーション
組み合わせて使うことで整理整頓がぐっと楽しく便利になる

 

2024.06.13

アウトドアを楽しんでいるとギアは自然と増えてくる。遊びの道具が増えるのは嬉しいけれど、いざフィールドに向かおうという時に適切な道具を選び出し、パッキングするのは大変になる。そんな悩みを解決してくれるのが『アルパカギアオーガニゼーション(以下、ギアオーグ)』だ。

このギアオーグのシリーズは、単なる道具の収納ボックスに留まるものではない。組み合わせて使うことで、仕舞う〈Pack It〉、運ぶ〈Move It〉、使う〈Use It〉がシームレスに行える、いわばアウトドアギアの整理整頓ソリューションともいえるものになっている。ここでは、ギアオーグがいかに革命的でアウトドアを楽しむ人に役に立つのかを細かく見ていこう。
組み合わせて使うことで実力を発揮
ギアオーグを実際に使って実感するのは、サイズ規格が揃っていると、整理整頓がぐっと楽しく便利になるということ。例えばシリーズの最小ユニットである『ギアポッド』は、『ギアボックス45』にきれいに収まる。『ギアポッド5』なら8つ収納することができるし、『ギアポッド10』なら、4つがぴったりと入る。『ギアポッド5』は、『ギアポッド10』のちょうど半分のサイズだからふたつを組み合わせて収納することも可能だ。
『ギアポッド』は、蓋の部分がメッシュになっているので視認性も高く、閉じたままでも中に何が入っているか一目でわかる。カラー展開も2色あるから、例えば登山用の道具は『ミラージュタン』で、マウンテンバイクの道具は『スレートブルー』でといったように振り分けて分類できれば、より道具の整理と分類も進むだろう。

このサイズ規格はギアオーグのシリーズ全体で徹底されているから、例えば開口部が大きく開くソフトケースの『ワイドマウスケース25』や『ワイドマウスダッフル50』に嵩張らず軽量な『ギアポッド』をそのまま入れて持ち出すことも簡単だ。
大事な道具を守ってくれる堅牢性
ギアオーグは、大切なギアをしまっておくためのシステムだから、“守り”も鉄壁だ。『ギアボックス45』は、防塵・防水の保護規格「IP」でIP65という基準をクリアしている。これは防塵性能が6段階で一番高い6、防水性能が8段階の5の水準ということを表している。つまり塵が完全に入らず、どんな角度からの水の直噴射によっても有害な影響を受けないという高い保護性能を持っているということを指す。

視認性の高いクリアビューの上蓋も、高い耐衝撃性能を持っているから、積み重ねて収納することも可能だ。
ソフトケースも丈夫であることが条件。『ギアポッド』や『ワイドマウスケース25』、『ワイドマウスダッフル50』、そして『ギアトート30』、『ギアバスケット70』には混合リサイクルポリエステル製の丈夫な外側リップストップ生地が使用されている。

それに『ギアトート30』、『ギアバスケット70』の底は二重構造で壊れにくい。愛着のある道具たちを優しく守ってくれる工夫がそこかしこに施されている。
とにかく使い勝手がいい
そしてとにかくギアオーグは使い勝手がいいのだ。『ギアボックス45』の上蓋は、ヒンジとラッチを組み合わせたデザインになっているから、取り外し可能な上に、どちらの側からでも蓋を開けることができるようになっている。
『ギアトート30』、『ギアバスケット70』は、小さく畳めるにもかかわらず自立できる構造だから、そのまま道具を入れて収納しておくこともできるし、フィールドで道具を出し入れする際にもストレスがない。

そして使う人の気持ちになって作られたんだなと驚くのは、『ギアトート30』が車のリアシートの足元にぴったり収まるサイズに作られていることを発見した時。きっとあなたも車のリアシートに載せたトートバックが転がって、中身が飛び出したなんて経験があるはずだ。
サイズ規格を統一し、しっかりした堅牢性を持ち、視認性や使い勝手に徹底的にこだわって開発された『アルパカギアオーガニゼーション』。細部まで行き届いたこの整理整頓ソリューションがあればあなたの、仕舞う〈Pack It〉、運ぶ〈Move It〉、使う〈Use It〉が劇的に改善されて、次のアウトドアの冒険がきっとスムーズに運ぶだろう。大好きな道具たちがきっとより輝き出すに違いない。
Text:Masaomi Matsuda
Photo:Masaru Furuya