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どんなスタイルにも合わせやすいベーシックな形のデイパックは、誕生から長きに渡り愛されているロングセラーモデル。クラシックなフォルムは初代から継承しつつ、PCコンパートメントやメッシュポケットを追加するなど現代のライフスタイルに合わせてアップデートを果たしました。またメインの荷室は⼤きく開くため、出し⼊れしやすいのも魅⼒。通勤・通学から休⽇の遊びまで、幅広いシーンで重宝するグレゴリーのアイコン的なバッグです。
「何にせよベーシックなアイテムが好きなんです。着る服もそうだし、それに合わせるバッグもそう。だからグレゴリーのデイパックを選ぶのは自然なことかと。普遍的な見た目に加えて、ショルダーベルトの作りがしっかりしていたり、革の引き手も使いやすくデザイン性に優れている。背負いやすさも間違いないので、ずっと使ってしまいますよね。あとは、僕が好きなアメリカ生まれのブランドであることも手にする理由のひとつです」
「初めて買ったグレゴリーはウェストパックでした。1980年代後半当時、それを斜め掛けするのが流行っていたんです。その次に買ったのがこの写真のミッションパックだったかな。大学へ通うのに毎日愛用していました。手持ち、背負い、斜め掛けと3Wayで使えるのが便利で。今展開されているモデルも同じだと思いますが、小分けのポケットが多いので収納しやすいんですよ。それ以来ほかのモデルも買い足していって、今では10個くらい持っていると思います。ウェストパックやブリーフケース、ボストンバッグ、ツーデイパック、そしてデイパックは3つほど…。もう本当に、ずっと愛用しているブランドですね」
「デイパックは上下スウェットといった休日のラフなスタイル(OFF)に合いますよね。アウトドアで活発なテイストは、グレゴリーが最も得意とする領域ではないでしょうか。この格好でよく山道を歩くのですが、そんなシーンで背負っても体にフィットしてくれるので、歩きやすい。ショルダーベルトはなるべく絞り、だらしなく見えないようにすることを意識しています。一方、通勤時はこんな感じ(ON)で、Tシャツにニットカーディガンを羽織ってデニムパンツにローテクスニーカー、みたいなスタイルが多いんですね。電車通勤なので、動きやすさも重視しています。だからバッグもデイパックのようにタフなものがベスト。容量も大きいので、仕事道具をいろいろと詰め込めて頼り甲斐があります」
年に2回はカリフォルニアへ出かける旅好きの阿久戸さん。そんな彼がデイパックとともに遊びに行きたいのは、意外にも近場の自然。愛犬とのハイキングにはどんなものを詰め込んでいくのでしょうか。
八王子生まれの阿久戸さんにとって、昔から身近な存在の高尾山。その北側を起点に広がるのが裏高尾で、愛犬と一緒に山中を歩くのが大事にしている趣味です。「犬の散歩も山の場合は持っていくものが意外と多いので、デイパックくらいの容量があると助かります」
山中の散歩は必要な道具がたくさん。そのためメインの荷室が大きく開き、荷物を出し入れしやすいデイパックはぴったりなのです。「犬のリードや遠くへ投げて遊ぶクッション棒、川で遊ぶとき用のライフジャケット、ペンライト、植物の種などを落とすクシを持っていきます。あとは自分用の水筒やサンダルも。出会うことはまずありませんが、熊対策として鈴もバッグに取り付けます。それらの荷物をデイパックに詰め込んで、1〜2時間くらい歩くのが理想かな。基本はメインの荷室にザザッと荷物を詰め込んじゃうのですが、ジッパー付きのメッシュポケットがあるから、すぐに取り出したい小物を入れておくのに便利ですよね」
大学を卒業後、オーストラリアへ遊学。帰国後はスノーボードなどを取り扱う会社の勤務を経て、有限会社トライシープスを設立。2003年に同社が運営するショップ、スタンダード カリフォルニアをオープン。以来、同店にはセレクト&オリジナルアイテムに惹かれる多くのファンが通う。
大学を卒業後、オーストラリアへ遊学。帰国後はスノーボードなどを取り扱う会社の勤務を経て、有限会社トライシープスを設立。2003年に同社が運営するショップ、スタンダード カリフォルニアをオープン。以来、同店にはセレクト&オリジナルアイテムに惹かれる多くのファンが通う。
バッグを探してる人”