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GREGORY FOR ME VOL.01 スタイリスト番場直美さん
2014.06.10

GREGORY FOR ME VOL.01 スタイリスト番場直美さん

アウトドアなどでのアクティブシーンで多くのユーザーのニーズに答えるGREGORYのバッグ。その一方、街ではファッションアイテムとしてコーディネートに取り入れられることも今ではすっかり定番となっており、鋭い審美眼を持つクリエイターの方々にも愛されています。このコーナーでは、そんなGREGORYユーザーである様々な分野で活躍されるクリエイターをお招きして「GREGORY for Me (私にとってのグレゴリー)」を自由に語って頂きたいと思います。

記念すべき第一回目のゲストは雑誌や広告、タレントのスタイリングなどを手掛けるスタイリストの番場直美さん。番場さんにとってGREGORYのバッグはどんなものなのでしょう。

「GREGORYとの出会いは専門学生時代で、当時はデニムやシャツなどのカジュアルな洋服に、カラフルなDAY PACKや柄物のSATCHELなどを併せた、色や柄で遊ぶようなアメカジコーディネートが主流でした。今の自分の中では、今日みたいな綺麗めなコーディネートに取り入れるハズシのアイテムという感じですかね。」



今回番場さんが選んだモデルは、アウトドアの機能性とコミュータースタイルが融合したASPECTシリーズのSKETCH22。これを選んだ理由は?

「今日のコーディネートにこのSKETCH22を選んだ理由は、バッグ単体だけで見るとスポーティーな印象なのですが、このボディのツルっとしたナイロンの素材感や質感を、コーディネートの中であえて生かした感じに取り入れたかったからです。」

なるほど。一見相反するテイストのものを上手くコーディネートするあたりは流石の一言。では最後に、そもそもなぜ番場さんはGREGORYをファッションアイテムとして感覚的に取り入れようと思ったのですか?

「GREGORYはバッグ一筋の本格的なアウトドアブランドですが、私は逆にGREGORYに対してそこまでプロ仕様のバッグを世に送り出している“本気感"みたいなものを感じていない気がします。だからこそファッション的な目線で取り入れることが出来るのかなと。GREGORYは他のアウトドアブランドにはない、GREGORY特有の間口の広さを持ち合わせているのが、私の中でのGREGORYに対してイメージなんですかね。」



プロフィール:番場直美
職業:スタイリスト。
スタイリスト白男川清美氏に師事。2005年独立。現在、女性誌を中心にキッズ、CM、広告でも活躍中。

取材 / 執筆 / 写真:muroffice